【ゲームパンフシリーズ Vol.002】ゲームボーイカラー
忘れたころにシリーズ2発目、ということで今回はゲームボーイカラーを。
前回のスーパーファミコンJr.に引き続き、この機種の発売も1998年。
カラー画面の携帯ゲーム機と言うと、これより遥か前に
・PCエンジンGT(NEC)
・ゲームギア(SEGA)
・Lynx(ATARI)
などが発売されていたものの、とても売れているとは言えなかった。
(ゲーム好きな何人かがゲームギアを持ってたくらいか…)
かたやゲームボーイカラーの売上台数は全世界で6957万台(by wikipedia)
これが機種が売れたのは、先述の機種達にあった、
・値段が高い
・電池が持たない
・本体が重い
というデメリットの払拭もさることながら、最大の理由は、
・従来のゲームボーイに対する下位互換
だろう。
新たに目玉タイトルをロンチせずとも、過去のヒット作や良質なタイトルがカラーでプレイできるというのは大きかったように思う。
ちなみに先程名前を挙げた機種のうち、PCエンジンGTは当時なけなしの金を叩いて購入(中古で2万)したものの、
・RPGの文字が読めない
・電池がすぐ切れる(単3アルカリ電池6本で公称3時間)
・学校の寮から実家に帰省(片道1.5時間)する間ずっとプレイしてたら腕が痛くなった
等の理由から程無くお蔵入りになったのであった。
(実家の物置漁ったら出てきたりするのかな…)
※ちなみに、ゲーム機の累計売上台数(2007年3月時点)についてはこちら(vgchartz.com)から。
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