CPU換装
ストレス発散もかねて仕事帰りに久々のアキバへ。
HPの安鯖(ML115)でCPU換装ネタがいくつか取り上げられてたのを目にしたので、Athlon64 X2 5000+ Black Editionを購入。(@11,518)
あと、どうせならついでにメモリも増やそうと思い、PC6400のDDR2メモリ(512MB・ノーブランド)も合わせてお買い上げ。(@1,333*2)
その他にはグリスとかエアダスターとかの小物も買って、トータルで大体17k。
…本体より高くついてる;まぁ本体が安すぎるのもあるけど。
交換の手順はこちらのサイト(anti.dmz-plus.com)に詳しく書いてあったので、その通りに実行。
取り外し~装着は正味20分くらいで滞りなく終了。
CPUスッポン現象が発生したけど…ピン見たら曲がってないのでよしとする!!ww
で、早速ベンチマークを取って交換前と比較してみる。
[SuperΠ(104万桁)]39秒→35秒
[FFBench3(High)]3570→3660
あれ?あんまり劇的な変化がないぞ?
試しにCPU倍率を14倍(2.6GHz→2.8GHz)に上げてみたものの、
[SuperΠ(104万桁)]35秒→35秒
[FFBench3(High)]3660→3670
変わらない (ノД`)
SuperΠはともかく、FFBenchが上がらないのは挿してるグラボがしょぼい(GeForce 7300 GS)のもあるんだろうなぁ。
ML115のグラボは物理的に挿せるのが限定されるので、今よりグレードアップ(なおかつ安価)出来るのが無いか調べるか…。
メモリに関しては、大容量(4G以上?)環境下ではPCI Expressのグラボとメモリマッピングがバッティングして使えないという報告があったので、現状の2GBに+1GBで3GBにしようと画策。
これは挿せば動くだろうと甘く見ていたら、メモリ認識はするものの画面表示が1024×768までしかできない状態に。
(※標準のディスプレイドライバが適用されてしまった状態?)
これどうするかなぁ…と思ってまとめwikiを見てみると、「大容量メインメモリ搭載時のPCI-Eビデオカード障害回避策(その2)」として、
デバイスマネージャより,「PCI 標準 PCI-to-PCI ブリッジ」のうち,「デバイス13」のデバイスを無効化する
と書かれてあったので実行してみると、無事メモリ認識(1GB*2+512MB*2)&1920*1080表示できたー
ヽ(゚∀゚)ノ
よーし、この勢いでもう1回ベンチマーク取るぞー。
[SuperΠ(104万桁)]35秒→35秒
[FFBench3(High)]3670→3651
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
今週末あたりグラボ買いに行ってそうな自分が目に浮かぶなぁ…。
グラボ変えれば良くなると言う確証も何にも無いが;
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