18きっぷ5回目
消化試合スタート!w
↑4回目で家に帰って仮眠した後、新宿へ。
ちょうど巨人vs阪神戦の後だったらしく、途中の水道橋駅がえらい状況に…。
新宿駅で大勢降りましたが、まぁホームはこんな感じでユニ着用の人がわんさか。
↑2回目に続いて、今回もムーンライトえちごで新潟まで。
ただこの日はまだ4回目の効力が生きているので、新宿~高崎の追加料金(1890円)は不要。
今回の18きっぷ1回分が1600円と考えるとこの差は大きい…っ!
↑ホームで待ってると中央線の新車両が来たので1枚。
まだまだあのバケツツールで塗ったようなオレンジ一色の車両イメージが強いので、最初気が付かなかった…。
↑定刻通りに新潟着。
しかし今回は前日の疲れもあってか高崎~新潟の記憶が一切無し。
あとは慣れもあるのかどうか。
長岡まで折り返し。
ムーンライトえちごでも停車駅に入ってるとは言え、さすがに深夜3時台に放り出されても困るので。
(…ネタとしてはおいしいのかもしれないが)
↑急に喉の渇きと空腹感が襲ってきたので、外に出て一番近いローソンへ。
…水分・栄養分に加えて萌分まで補給出来たのでOK(ちょっと待て自分;
しかしパッと見た瞬間「あーなんかファンロードあたりに載ってそうな絵柄だなー」と思った。
↑直江津到着。
さて、この後は10:12発の妙高号で長野を目指す予定なのだが、待ち時間が2時間近くもある。
この時間を何か上手く使えないかなーと考えてみた。
↑…の結果、富山行きへ飛び乗る。
とは言え終点まで行くわけでは無し。
↑そういやこの車両は結構乗り心地良かったです。
クロスシートで向かいの相手の足が触れないくらいの余裕があるので気分的に楽。
…しかし、この時向かいに座った男がイヤホン無しでワンセグを見出したのには閉口;
しかも聞こえてくる音&時間帯から、どう考えても「俺の必殺技」なアレでした本当にあり(ry
(録画セッティングくらいしてこいyo!!)
↑なんか普通の駅と違くね?というのは写真を見てもらえれば感じて頂けるかと。
要は地下トンネル内にある駅なので、地上の駅舎に出るまで300段弱の階段を上る必要があります。
エスカレーター?んなもんあるわけな(ry
↑駅舎およびその周辺。
写真には写ってませんが、近くには民家もあります。
↑これ落ちたら助からないだろうなぁ(((( ;゚Д゚))))
切符を買うと「入坑・入場証明書」(通し番号付き)が貰えます。
せっかくの記念なので1枚。
↑ホームと待合室はドアで区切られていますが、通過列車が近づくと警報が鳴ります。
通過する瞬間、ドアがガタガタ揺れるし;
ホームに手摺りがあるのも納得出来る…。
↑直江津に戻った後は駅前のそば屋で朝飯。
「和風中華」というのがあると聞いていたので、それを注文。
おなじみのうどん/そば…では無く、麺が中華麺になってます。
スープは若干濃い目?
食べてみると特に奇抜と言うわけでは無く、普通に美味しく頂きました。
↑適当なところで駅へ戻り、長野行きの妙高号へ乗り込みます。
ところでこの列車、普通列車なのに愛称が付いていて、おまけに1両分は指定席として設定されています。
↑自分は確実に座りたいがために指定席を取りましたが、この妙高号…
「自由席より指定席の方が設備がショボイ」
という、いわゆる「アコモデーション(車内設備)の逆転現象」が;
(自由席が通常のリクライニングシートであるのに対し、指定席は簡易リクライニング)
とは言え、実際に座ってみた指定席も「背もたれが倒れる+座席部分が合わせて前にスライドする」といった具合で、特に座りにくいと言うものでも無かったので不満は無し。
↑もさもさと菓子を食らいながらボーっと景色を眺める至福の時。
↑篠ノ井からしなの鉄道線、ということでその分の切符を別途購入。
↑路線図&車内ディスプレイ。
後者はまさかこんなものが付いているとは思わずにビックリ。
↑小諸駅前。
地方都市の駅前といった感がよく出てるかなぁと。
↑聖地!!??(*゚∀゚)=3
と思ってシャッターを切った後に大いなる勘違いに気が付く…。
彼の地はこっちだったか ○|_| ̄
そんなこんなで2時間超、小海線の旅も終了ー。
↑ほほう、駅弁が名物とな…。
ということで「さくらごはん」を購入。
馬肉(゚Д゚)ウマー
で次は東京方面へまっしぐら、と普通はなるんでしょうが、行列を尻目に
↑その次に来た塩山止まりの列車に乗車。
さっきのホリデー快速の混みっぷりが嘘のように客がいませんw
↑路線図。
普段は東京近郊路線図しかお目に掛かる機会が無いのでなんか新鮮。
↑そしてここからは身延線で富士へ。
距離は90kmなのに150分以上掛かるとか、疲れがピークに来ているということもあって、直前までどうしようか迷ったものの結局は乗車。
↑しかしこの列車、トイレの設備が非常に良い感じ。
ローカル線なので付いてるだけマシか…と最初は思ってましたが、実際に入ってみると「狭くて汚い」というイメージとは真逆のものが。
この辺の充実度は、さすがガッポリ儲かってるJR東海と言うべきか。
↑富士に到着後は一路東京を目指すものの、「富士~三島止まり~熱海」と、また接続に泣かされることに;
↑そしてようやく熱海に到着…。
こっからは東京まで一直線です。
↑東京到着。
この後、最寄駅に着いたのがギリギリ24時前という具合でしたが、出発して24時間以上&JR3社(東日本/西日本/東海)に跨った旅も無事終了~。
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