最後の数話はDVDでという売り方は「あのね商法」 と呼ぶらしい [ぬるヲタが斬る]

http://nuruwota.blog4.fc2.com/blog-entry-874.html

※リンク先に「かしまし」最終回のネタバレありってことで注意。

そもそもTVアニメ自体をほとんど見なくなったので何とも言えんのですが、「商売」という意味ではまぁこういうやり方もあるだろうなぁと。
地上波で見るようなライトな視聴者は半ば切捨てで、その作品に無条件マンセーしてくれるヘビーなヲタのみに一転集中する、と。

ただ、ちょっと視点を変えて見ると、そもそもこれだけ放送されるアニメが増えてきているのであれば、作品数を絞って一作あたりに割くことのできる金銭的・人的なリソースが増えれば
 作品自体の出来が良くなる
 →広い層に知られる
 →関連グッズ売れる
 →ウマー(゜д゜)
だと思うんですがねぇ。
(無論、「出来の良い作品=売れる作品」の図式が100%成立するとも考えてはいませんが)

それを良しとしない方々がいる…んでしょうなぁ、きっと。(←いや、想像ですけどね?w)

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