映画監督

「ゲームなんて、あんなのやっちゃぁイカンよ。ゲーム会社を敵に回して言うけどもやねぇ…」とは、朝のTVで見た某映画監督の発言。

子供が残虐ゲーム(まぁバイオハザードだろうけど)をやったから殺人に走った、とも。
横の出演者から「でも昔は番長とか不良とかが居て、釘バットとかチェーン振り回して大怪我をさせたりしたワケでしょ?」と問われると
「いや…それは違うよ。それとは別」
だと。

そしてその直後、自分が監督した「京都府立男子高校生と在日朝鮮女子高校生の恋愛・友情を描いた映画」の話になると、いかに韓国・朝鮮が可哀相で、そして彼らが良い人々であるかを、先程とは180度違うしんみりしたトーンで切々と語りかけるカントク。

人それぞれに自分の私見・主観があるだろうから別に良いのだけれど。

なので私は私の意見を。

「俺はこの件に関して0.001%もこのカントクに共感できない」

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