Wizpy 4GB 購入リベンジ

こないだの記事で書いたWizpy、一度はkonozamaクオリティ(在庫切れ)を喰らって強制キャンセルになったものの、その後で別色(シュガーピンク)の在庫が復活してたので、改めて注文。

20090128001.jpg

早速開封してUSBに接続。
まずは、Windowsのディスク管理画面からWizpyを見てみる。
パーティションがいくつか分かれていて、それぞれの容量はこんなところ。

(16MB/500MB/700MB/2.xGB[正確な数値失念]/92MB)

Wizpyのウリである「USBブートで使えるLinux環境」はガン無視し、出来るだけDAPとして使える容量を増やしたかったので、まずは700MBのパーティションを削除。
すると、他のパーティションも巻き込んで、いきなり3.95GBのパーティション1つに。

おそるおそる、1つに纏まったパーティションをフォーマットし、元のフォルダ構成を再現。
「Audio」フォルダにoggファイルを入れてみると、問題なく再生できた。

動画については、携帯動画変換君+Wizpy設定ini、にて変換したファイルが無事再生できた。
しかし画面サイズの小ささ故、動画内の文字とかは読めないな…。

使ってみての感想は「この値段(3100円)ならアリかな」といったところ。
逆に言えば、これまでの価格(9800円/それ以前に至っては29800円)ではちょっと…。

余談1
今回初めて、コンビニ受取(ローソン)を利用。
店員が不慣れで時間掛かったらどうしよう、と思ってたが杞憂に終わり、ものの数分で受取完了。
しかしレジの奥を覗いて見ると、Amazonロゴの入った箱と封筒が山積みに…。
これ店員さん大変そうだなー。

余談2
WizpyをUSB接続したまま、PC上でニコ動を再生したら音が出ない。
「スピーカー壊れた?」と疑うも、電源は入ってるし別系統の出力は問題なし。
次にサウンドカード周りを疑って見ると、コントロールパネルのサウンド設定で、再生デバイスに「Wizpy」の文字が…。
なにこのトラップ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください