「ほっとけない世界のまずしさ」を放り出した「ほっとけない世界のまずしさ」 [ニセモノの良心]

http://soulwarden.exblog.jp/8931944/

この手の仕掛けに対しては猜疑心しか持たなくなったなー。
結局、間に入って金をピンハネするだけという…。
しかしどの時代においても詐欺に引っかかる人が一定数は居るわけで、そういった意味では「上手い」稼ぎ方なのかね。

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「「ほっとけない世界のまずしさ」を放り出した「ほっとけない世界のまずしさ」 [ニセモノの良心]」への0件のフィードバック

  1. どうにも救われないよね。
    貧困に喘ぐ人々に必要なのは「愚かな小金持ち」というのは確かなんだけど、その「愚かな小金持ち」が「小賢しい偽善者」に金出していたら喘ぎっぱなしなわけで。
    無知は罪だという事をいい加減気付いても良いと俺個人は思う。
    せめて、無知が正義を振りかざさない世の中であって欲しい。

  2. 本当に飢餓・貧困でいっぱいいっぱいな人々に対する援助は必要であって、
    それを個人ベースで行うのは事実上無理=だから何らかの組織が取り纏めを行う、
    ってとこまではいいと思うんですけどね。

    問題なのは、そこに余計な利益をくっ付けようとする連中と、その辺りを読み取れずに金を出す連中の両方じゃないかなぁ。

    前者の方が根源として一層悪いのだけど、後者ももう少し物事をじっくり見るというか、何事に対しても(言い方は悪いですけど)「疑ってかかる」くらいで良いんじゃ無いかと。

    でもそこらへんを読み取れないと、今回の件については、
    「これを買うと貧しい人にお金や食料が届いて救われるのに、協力しないなんて人非人か」
    みたいな扱いをされてしまうという…。

  3. まさにその通りでね。
    人非人扱いかまして下さる心優しい方々に「お前は馬鹿だ」と言える人間でありたい。