Majestouch Wireless「マジェスタッチワイヤレス」英語ASCII配列・茶軸 [ダイヤテック]

http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=495

寝転がりながらネットしたいとき、毎回キーボードドロワーから有線のキーボードを引っ張ってきて使っていたものの、これがどうにもこうにも面倒臭くなった。
過去に何度かこんな状況に嫌気がさして「なんかいいワイヤレスキーボードは無いかねー」と探してみるものの、見つかるキーボードは軒並み日本語配列ばかり。
で結局、「面倒だけど今のままで乗り切るか…」な結論に。

そんな中、久し振りに先述の症状が出たのでいろいろ物色したところ、ダイヤテック(FILCO)で「英語配列+Bluetooth」なブツが目に留まったので購入。
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本体写真。

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フォントがちょっとスマートな感じ。

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で、標準でレシーバーが付属するんですが、いざ挿してみると厚みのせいで隣接するUSBポートを塞いでしまうので…

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手持ちのレシーバー(写真右・princeton PTM-UBT5)を使って接続することに。
(大きさ・厚さが全然違う…;)

まずはレシーバーをUSBポートに挿し込むとピカピカ点滅を始めるので、
この状態でキーボード本体のペアリングボタンを5秒以上押し続ける。

するとペアリングランプが点滅するので、この状態から接続設定開始。
「コントロールパネル」→「Bluetoohデバイス」→「追加」の順で選択。

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しばらく待つと、ペアリング待ち状態のMajestouchが見つかるので「次へ」。

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自分で決めた任意のパスキーを設定。
この時、当然ながらMajestouchはまだペアリングが済んでいないので、パスキー入力には別のキーボードを一時的に挿しておく必要があります。

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今しがた設定したパスキーの入力を求められるので、今度はMajestouch側でキーを入力し、最後にEnterを押します。

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キーが通ると、インストールが実行されます。

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無事完了。

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これで晴れて使用可能に。

使ってみての所感は
 ・線が無いことで気分的にも取り回し的にも楽に。
 ・これまで食わず嫌いだった「横に細長いEnterキー」も使ってるうちに気にならなくなってきた。
 ・茶軸いいよ茶軸。
といったところでしょうか。

普段買っているキーボードが2~3本買える値段でしたが、それだけの価値はあるかなーということで概ね満足してます。

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