DJ MAX TECHNIKA@市川
韓国製音ゲー・DJ MAX TECHNIKAが稼動しているゲームフジ市川(千葉)に行って来ました。
壁に貼られたポスターを横目に地下1階へ降りると、目の前の音ゲーコーナーに筐体が。(ちょっと写真が白飛びしちゃってますが…)
スコアを記録したり、プレイオプションを付けるために必要なICカードは1枚500円。
今は亡きAW-NETのカード販売機が使われています。
注意書きにもある通り、カード絵柄の指定は不可。
自分はこんなん出ました。
あと裏面はいろいろ書いてありますが全く読めません;
コインを入れて画面をタッチすると、ICカードを使うか聞いてきます。
カードリーダーにカードを挿し、右の「Access ID Card」をタッチするとカード有りのプレイに。
名前の登録が済むとモード選択画面に。
初回ということもあって、まずは一番左の「Lite Mixing」モードでプレイすることに。
筐体の両サイドには、ノートの種類&モードの説明が日本語で書かれているので、これを見れば大体のところは掴めるかと。
曲リストが表示されるので、ここでジャケットをタッチして選曲します。
(ちなみに、画面の左端・右端をタッチするとリストが動くようになっていますが、最初それが分からずに選曲時間切れに…;)
1人で行ったのでプレイ画面は撮れませんでしたが、YouTubeにいろいろupされてるのでこちらを見てもらうと分かり易いかと。
タッチパネルという操作系に最初は戸惑いましたが、慣れてくると少しずつクリアできるようになり、面白さを感じるようになってきました。
あと、画面の端から端(右上→左下、右下→左上)に視線を動かす必要がありますが、これは昔やってたパカパカパッションと相通ずるところがあるので然程抵抗も無く。
と、少し慣れてきたところで、「TECHNICAL MIX」(いわゆるエキスパートモード)に手を出してみることに。
まずはコース選択ですが、一番簡単っぽい「Soft Music Compilation」をチョイス。
曲順は固定では無く、所定の曲セットの中からドラッグ&ドロップで「好きな曲&好きな曲順」を決めることになります。
ただし4曲目は「?」になっていて、これは残りの曲からランダムで決まる…ってことかしらん。
このモードもゲージが無くなった時点でもちろんゲームオーバーですが、それに加えて「各曲終了時にゲージが一定以上残っていないとゲームオーバー」という、キツイ縛りが。
そのため苦手曲が1曲でも入っていると、前述のいわば「足切り」を喰らってしまうため、得意曲をコースの最初に持ってくるなどの対策を考える必要がありそうです。
…まぁ自分はそこを全く知らずに曲順を決めてしまったので、2曲目終了時で足切りになりましたが;
今回は10プレイほどで切り上げましたが、まだまだ向上の余地がある(=もっと面白さを感じられる)ので、時間と懐具合に都合をつけて通って行きたく。
惜しむらくはこれが(確認されている範囲で)日本に2箇所しか設置されてないことかなぁ…。
あとは前も書きましたが、モノがモノだけにいつ消えるかを気にしなくてはならないと言うのがどうにも。
もう1箇所の設置店(ワールドゲームサーカス大山)はラインナップを海外製音ゲーに絞ってますが、ここは某コンマイのタイトルも扱っているのがちと気になるところではあります。
とは言え一個人が心配してどうにかなるものでも無いので、設置されているうちに少しでもインカムに貢献しますかね…。
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